「難」にはいくつかの呼び方があります。
辞書で調べてみると
苦難:苦しみや困難。
困難:物事をするのが非常に難しい事。
災難:思いがけず身に降りかかってくる不幸な出来事。
無難:危険のない事、間違いの無い事、欠点のない事、特に優れているわけではないが格別の欠点も見当たらないこと。難のない事
有難:存在が稀、めったにない事、かたじけないこと、難があること。
とありますが、苦難や困難、災難に会いたい人はあまりいないでしょう。
しかし「有難」と書くと、難があるのに喜びの事となってしまう。
何故「難が」があるのに喜ばなきゃならないんでしょう?
それよりも難が無い「無難」の方が一番ありがたいんじゃないでしょうか?
淡々と過ごす日々。
代り映えはしないけど、安心の日々。
うん、ありがたい。
ふと、そんなことを思う一日でした。
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