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執筆者の写真life-navi

あるべき体の状態

9月になっても暑い日が続きますね。



夏の暑さと冷房の冷えのダブルパンチで疲れた体には、続く残暑がやけにコタエます。



身体が疲れた時って結構固くなってることにお気づきですか?



いろいろなストレスを感じた時に心は緊張し、同時に体も強張ります。



その強張りがちょっとずつ体に残ると、コリとなり疲れを感じ、痛みや頭痛、めまいなど様々な症状として現れます。


あるとき急に肩甲骨や腰回り、かた周辺が痛むときもありますね。


足がつるのもまた疲れの症状の一つですね。



そうして体が強張ると、気が付かないうちに呼吸が浅くなってしまいます。


呼吸が浅くなると酸素の取り込み量が少なくなるので、疲れの回復が遅くなってしまいます。



こうして疲れのマイナススパイラルが出来上がってしまうといつまでたっても疲れが取れることはありません。


そして行き着く先は「病気」となってしまいます。




そうならないためには、いつでも体がほぐれている状態にしてあげることをお勧めします。


手の温もりと静かな圧をじっくりと体の芯に伝え、筋肉をゆるめると、自然と心もほぐれて緊張感がなくなります。


肋骨も大きく広がることができるので、呼吸も深く長くなり、疲れが回復します。



身体をゆるめることは、心と体が本来あるべき姿に戻してあげることなんですね。


これから秋に向かって季節の変わり目を元気でいられるように、しっかり身体をほぐしてあげましょう。


あなたの一日がより素晴らしいものとなりますように👍


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